古いものが好き

ヤフオクとかハードオフとかで買った古道具や電化製品を紹介するブログ

ビクターの古いカセットデッキ KD-31

こんにちは古山です。

 

今日紹介するのはこちら。

 

f:id:buridai-kon:20170411234519j:plain

ビクターのカセットデッキKD-31。

 

ハードオフで500円。再生不可のジャンクだったが安かったので購入。

また必要のないものを買ってしまった。

デザインもオーソドックスな古いカセットデッキで内容も特筆すべきところはない。

普通だ。

 

1976年発売 59800円だそうだ。

正直もうちょっと安いものかと思ったが定価は結構するんだな。

 

f:id:buridai-kon:20170411234810j:plain

外観は、まあぼちぼち。

ここのつまみの周りに赤いマジックで書いたような汚れがあるのが気になる。

 

f:id:buridai-kon:20170411234931j:plain

僕はビクターに対してなんとなく野暮ったいようなイメージを持っているのだが、このビクター犬のロゴは好きだ。

 

f:id:buridai-kon:20170411235252j:plain

裏側はこんな感じ。

 

f:id:buridai-kon:20170411235301j:plain

ちゃんと開閉できる。

 

f:id:buridai-kon:20170411235310j:plain

電源OK。

メーターのライトも生きていた。

 

f:id:buridai-kon:20170411235315j:plain

再生を押したがちゃんと回らない。

なぜかメーターの右側だけ激しく反応。

やばそうなので動作確認はこの辺にして中を開けてみよう。

 

f:id:buridai-kon:20170411235906j:plain

中でカラカラと音がしていたのだがこんなものが入っていた。

焦げたチュッパチャップスの棒?プラスチックの破片、パンダコイン?

 

なぜこんなものが入った!?

 

f:id:buridai-kon:20170412000330j:plain

基板は見てもよくわからないが、ホコリもそれほど入っていなくて思ったより綺麗だ。

コンデンサが膨らんでいるとか液漏れしてるとか見た目ではなさそうだ。

 

f:id:buridai-kon:20170412000545j:plain

やっぱりこのゴムが劣化しているんだろうな。

この機種、平ゴムは使わずに細いゴムでフライホイールも回しているようだ。

 

f:id:buridai-kon:20170412000831j:plain

なんとかゴムを交換できるくらいまでメカを分解して、、、。

 

 アマゾンで買ったこの汎用品と交換だ。

 

f:id:buridai-kon:20170412001006j:plain

いろんな種類のゴムが入っているので合いそうなものを探して取り替える。

やっぱ純正のものをは質が違うのかな?僕にはよくわからん。

 

f:id:buridai-kon:20170412001302j:plain

よし、バッチリだ。

汎用品でもちゃんと使えた!

 

f:id:buridai-kon:20170412001405j:plain

動作確認してみる。

よし、バッチリだ。メーターも振れるし音も出ているようだ。やったー。

 

f:id:buridai-kon:20170412001715j:plain

はい、直った。

簡単に中を掃除してゴムを取り替えただけだがバッチリ使える。

古いものなので劣化しているパーツもあるだろうが、これ以上お金も労力もかけられないのでこれでよし。

赤マジックの汚れも取れたので外観もまあまあになった。

 

録音機能は確かめてないが多分使えるだろう。

だがこれで何かを録音することはないだろうな。

 

f:id:buridai-kon:20170412001935j:plain

メーターとは別に赤いライトがピコピコ動くんだが、これがすごくダサく感じる。

これはないほうがいいと思う。

 

ANRSというのはビクターのノイズフルターらしい。

音質は、どうなんだろ?僕には味があっていいように聞こえるけど。。

 

f:id:buridai-kon:20170412011704j:plain

この丸い棒みたいなボタンは好き。

普通のピアノ型より高級感があるように見える。

 

f:id:buridai-kon:20170412011924j:plain

うん、まあそこそこかっこいいようには見えるが、、、。

必要ない。

どうしよう。売るにしても二束三文にしかならんだろうし、誰かにあげるか。

誰もいらないだろうなあ。

 

一応動画も作ってみたのでよかったらどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

激安中華アンプ YDA-138 木製ケース作ってみた

こんにちは古山です。

 

以前300円の激安アンプを紹介した

 

furuimonogasuki.hatenablog.com

 

こちらの記事である。

 

今回また安いアンプを買ったのでそれを自作の木製ケースに入れて楽しんでみることにした。

 

買ったのはこのアンプ

 

YDA138

前に買った300円のアンプに比べればちょっと高いがそれでも680円である。

十分に安い。

 

ヤマハ製のYDA138というチップが使われており、このチップがなかなか評判いいようなのでどんなものかということで買ってみた。 

 

NFJのカスタム版というものも売られているがどんなもんだろうか?

1000円以上高いので僕は迷わず680円の方を選んだ。

 

f:id:buridai-kon:20170319035933j:plain

 はい、こちら。

例によって注文してから10日くらいで届く。

怪しいがちゃんと届く。

 

f:id:buridai-kon:20170319040501j:plain

ブルーでなかなかかっこよいではないか。

ボリュームのノブもついている。

 

f:id:buridai-kon:20170319040637j:plain

何かは知らないが4つのタンクみたいなのがイカしてる。

 

f:id:buridai-kon:20170319040643j:plainなんとなく基板が汚い。

f:id:buridai-kon:20170319040831j:plain

裏側はこんな感じ。

LRの表記は間違えていないかな?

この手の中華製品の表記は決して信じてはならないのだ。

 

f:id:buridai-kon:20170319040842j:plain

入力はこんな感じの3ピンPHコネクタっていうのを使う。

安かったのでこれを買ったがなければ直接半田付けしてもいいのかな。

 

f:id:buridai-kon:20170319041415j:plain

はい、つないで動作確認。

ちゃんとなります。

ノイズもなく、クリアな音。いいぞ。

 

木製ケース作成

f:id:buridai-kon:20170319041555j:plain

動作確認もできたので木製ケースの作成に取り掛かる。

かっこよく45度カットに挑戦してみた。

ジグソーでやったんだがちゃんと切れてるだろうか。ちょっとでもずれてるときちんと合わないので難しい。

 

f:id:buridai-kon:20170319041624j:plain

やっぱ手作業なので多少のずれがあって隙間ができてしまったがまあよしとする。

 

今回は前回の反省を生かして前面と背面にはアルミとベニヤの薄い板を使う。

ここにも厚い板を使ってしまうと加工が大変なのだ。

 

f:id:buridai-kon:20170319041643j:plain

仮に部品をつけてみる。

こんな感じになる予定だ。

うん、なかなか良さそうだぞ。

 

f:id:buridai-kon:20170330233801j:plain

このように基板をベニヤ板に固定し、これをスライドさせてケース内に収める仕組み。

だ。

 

f:id:buridai-kon:20170330233832j:plain木枠部分。仕上げはオイルステインとブライワックスだ。

ヤスリがけなど雑だが素人の仕事なのでこれでいい。

 

f:id:buridai-kon:20170330234052j:plain

丸棒を切って足を作ってみた。

ちょっとしたことだが見た目の印象がガラッと変わる。

 

f:id:buridai-kon:20170330234220j:plain

背面パネルはこんな感じ。

使ったターミナルはこちらの安物である。

 

f:id:buridai-kon:20170330234454j:plain

スイッチなども配線してみて動作確認。バッチリ。

 

f:id:buridai-kon:20170330234639j:plain

基板の右下の部分。ヘッドホン端子なんだけど、ここの配線に手間取った。

何しろ知識がないので。

 

ヘッドホンアンプとしても使えるというのはこの基板の魅力なのでどうしてもヘッドホン端子は使いたかったのだがうまくいかない。

 

どうやらスピーカーから鳴らすか、ヘッドホンから鳴らすか切り替えるスイッチをつけないといけないらしい。

最初から基板についている端子を使えばミニジャックを差し込むことで、この切り替えができるようだが僕は別に買った端子を使いたかった(金色でかっこいい)ので切り替えスイッチが必要なわけだ。

 

行き当たりばったりでなんとか配線して使えるようにはなったが正しいやり方かどうかはわからない。

 

f:id:buridai-kon:20170330235306j:plain

右下の電源プラグの横に切り替えスイッチをつけた。スペース的にここしかなかったのだ。

完成!

f:id:buridai-kon:20170330235522j:plain

よし。完成!

ジャストサイズで作りすぎたようで中はコードでパンパンだ。

もう少し余裕をもたせたサイズにした方がよさそうだ。

 

前面パネルは白のスプレーで塗った。

45度カットしたところに若干の隙間はあるが自分としては満足できる外観になった。

うん、なかなかいいぞ。

 

f:id:buridai-kon:20170330235741j:plain

ヘッドホンもちゃんと使える。

音の方は、どうだろう?

直接iPhoneに差した時と聴き比べてみたがよくわからない。。。

うーん。

普通の人はこの違いがすぐにわかるのだろうか。

 

f:id:buridai-kon:20170330235800j:plain

スピーカーにつないでみた。しょぼいスピーカーだけどいい音だ。ノイズもなくクリアに聞こえる。

左の300円のアンプと比べてみると僕でもなんとなく違いがわかった。(ような気がする)

今回のYDA138の方がよりクリアでいい音に感じた。

 

また後日、聴き比べ動画でも作ってみようと思っている。

 

まとめ

  • やっぱ前面、背面パネルは薄い板にして正解だった
  • もう少し余裕を持って大きいサイズにした方が良い
  • ヘッドホン端子には切り替えスイッチが必要
  • なかなかいい音である

 

 

久しぶりのCDプレーヤー YAMAHA CD-750

こんにちは古山です。

 

CD離れ

考えてみると僕がCDから離れて10年以上になる。

僕は古いものも好きだけど新しいものも好きなので、iPodも早いうちから導入た。

iTunesの便利さに未来を感じ、CD→オワコンと思った瞬間レコファンへ走りコレクションのほとんどを売ってしまった。(100枚くらいは残した)

 

それまで音楽が好きでCD集めるのも好きだったので数百枚はあったと思う。まあまあの金額になったし部屋も片付いたので「よかったー、やっぱCDオワコンだわー」と思ってきた。

 

モノとしてのCDの価値

よく「ダウンロードミュージックはただのデータ、CDにはモノとしての価値がある」ということが言われるが、その点ではレコードの方が上だ。

レコードはジャケットがでかくてかっこいいし、レコードに針を落とす作業自体も儀式っぽくてコレクション欲を満たすのではないだろうか。

 

便利さでは圧倒的にダウンロードミュージックでしょう。これは議論の余地がない。

 

音質に関しては僕の耳はヘボ耳なのでよくわからない。

 

と、いうことで僕の中でCDはオワコン、100円でも買わないという位置にまで下げられていた。100枚ほどの残されたコレクションも押入れの奥の方で眠っている。

 

だがしかし、ここへきて僕の中のCDの価値が上がってきている。

古いものとしての魅力を醸し出してきたのだ。

 

古道具としてのCD

その発売から30年以上、僕の中でオワコンとなってから10年以上経ってCDがかっこよく思えてきた。

なんならダサいとさえ思っていたCDがかっこよく思えるなんて、人の気持ちなんてそんなものである。

 

ということでCDプレーヤーを買った。

 

YAMAHA CD-750

f:id:buridai-kon:20170306021836j:plain

はい、こちら。

ヤマハのCD-750 である。

 

86年84800円、中級機かな?

このヤマハのミニマルデザインというかシンプルでエレガントなデザイン、好きである。

かっこいい。

 

トレイがでないっていうジャンクを送料入れて2000円くらいで購入。

ゴムベルトを交換すれば直るだろうと思っての購入だ。

 

ピックアップが逝ってれば大損だ。

 

f:id:buridai-kon:20170306022424j:plain

さて、状態確認。

ちゃんと通電している。

表示画面の色もいい感じだ。

 

f:id:buridai-kon:20170306022521j:plain

整然と並んだボタンが美しい。

 

f:id:buridai-kon:20170306024824j:plain

コンセントのスクエアな感じも美しく思えてくる。

 

f:id:buridai-kon:20170306022600j:plain

デジタル出力なんかはないようだ。

裏側はすっきりしている。

 

それでは天板を開けてみよう。

 

f:id:buridai-kon:20170306022713j:plain

基板が白くてかっこいい。

特にホコリなんかもなく綺麗な状態だ。

 

これは直りそうな予感。

 

f:id:buridai-kon:20170306022832j:plain

やっぱりゴムベルトがなくなってる。

伸びてるとか切れてるとかじゃなくてどこにもない。どういうことだろ?

 

f:id:buridai-kon:20170306023109j:plain

この汎用品のいっぱい入ってるゴムを使う。

アマゾンで買った。

 

f:id:buridai-kon:20170306023205j:plain

オーケー、トレイを出し入れできるようになった。

CDを入れてみるがピクリとも回らず。ん?

 

f:id:buridai-kon:20170306023336j:plain

こっちのピックアップレンズを動かすゴムもなくなっている。

これも取り付けた。

 

これで直る予定なんだが、、、。

 

ピクリとも動かず、、。

トレイはスムーズに出し入れできるがCDが回らない。

えー、予定と違う!

 

f:id:buridai-kon:20170306023525j:plain

仕方ないのでピックアップの出力調整というのをやってみる。

ピックアップの裏側の基板についてる白いヤツを少しずつ右に回すらしい。

 

大きく動かすと壊れるらしいので少しずつやってみる。

 

f:id:buridai-kon:20170306023949j:plain

あ、CDが回った!!

やったー直ったー!

 

と思ったのも束の間。

全然読み込まない。

 

その後少しずつさっきのボリュームを調整するも読み込まず。

なんだよー。

 

f:id:buridai-kon:20170306024152j:plain

こちらはサーボ調整用のボリュームらしい。

分からないなりに色々調べていじってみるも改善されず。

 

かなり時間をかけたんだけど、、、。

 

その他にも基板の半田とか目視で確認できるコンデンサ不良とか色々みたんだが分からず。

やっぱりピックアップが壊れてるのかな。

ピックアップの様子をじーっとみてると動いてはいるんだけど、。

 

とにかく僕にはもうお手上げ状態。直せない。

 

ああー、損した。

 

f:id:buridai-kon:20170306024805j:plain

あー、かっこよかったんで使いたかったなー。

残念。

 

この10年CDには不義理なことをしたんでバチが当たったのかな。

このあいだのカセットデッキAKAI CS-705Dも直せなかったし運が悪いなー。

 

【DIY】スピーカーセレクターを自作してみた!

こんにちは。

 

自作スピーカーに興味があって近々挑戦しようと思っている。

その小手調べというか練習も兼ねてスピーカー・アンプセレクターを作ってみる。

 

スピーカーも聴き比べに役立つはずだ。

 

廃材でスピーカーセレクターを作る

f:id:buridai-kon:20170224025135j:plain

この廃材をベースにする。

ウチにあったものなのでタダだ。

せっかく自分で作るんだからなるべく安くすませたい。

1000円以上はかけないつもりだ。

 

f:id:buridai-kon:20170224025151j:plain

程よいサイズに切って何となく設計図を書いた。

スピーカー2つ、アンプ2つ。最小限の構成だ。

本当なら3系統くらいにしたいんだが、そうするにはロータリースイッチが必要になってくる。

ロータリースイッチは高いし、ターミナルもたくさんいるし配線も大変なので今回は2系統でいく。

それでも十分便利だと思う。

 

ターミナルやスイッチは全部上面にくるデザイン。

これが一番使いやすいと思う。

後ろにターミナルを持ってくるとコードの重みで傾いたりして不格好なので。

 

f:id:buridai-kon:20170224030326j:plain

ドリルとジグソーを使って穴を開けた。

なんかこの木、ボロボロ崩れちゃう。何の木かは知らないが安物の木なんだろう。

傷の部分は味だと思って気にしないことにする。

 

f:id:buridai-kon:20170224030626j:plain

ターミナルなどをつけるパネルは、このベニヤ板を切って作る。

2ミリ厚じゃ薄すぎるので4ミリ厚だ。

 

f:id:buridai-kon:20170224030641j:plain

こんな感じになる。

ベニヤ板は好きじゃないがうまく使えばいい感じにもなるんだよな。

 

f:id:buridai-kon:20170224031312j:plain

ベニヤ板のパネルを止める受けの部分を割り箸で作ってボンドで止める。

こういった加工も道具があれば簡単に削り出せるんだろうけど、道具がないのでこのやり方だ。

 

f:id:buridai-kon:20170224031520j:plain

パネルに穴を開けていく。

ずれると格好悪いのでなるべく慎重に。ベニヤ板なので穴を開けるのは超簡単。

 

f:id:buridai-kon:20170224031652j:plain

実際のパーツをはめてみる。

バッチリだ。

 

f:id:buridai-kon:20170224031737j:plain

とりあえずオイルステインで着色。

パネル部と土台で色を変えてみた。

 

f:id:buridai-kon:20170224031843j:plainボンドでくっつけて全体にブライワックスを塗り込んだ。

色の差が少なくなってしまったが、せっかく買ったブライワックスを使いたいので使う。

 

f:id:buridai-kon:20170224032056j:plain

文字は何とガンダムマーカーで手書きだ。

ちゃんとしたレタリングのやり方がわからなかったので手書き。

一気に完成度が低くなるのでおすすめはできない。

 

何も書かないという選択肢もあったのだが配線の時ワケがわからなくなるかなと思って書いた。

 

配線作業

f:id:buridai-kon:20170224032434j:plain

ボディが完成したのでここからはパーツを取り付けて配線だ。

 ターミナルはこれ。

アマゾンで10個180円。安すぎ!

例の注文してから10日後くらいに中国から送られてくるやつだ。

 

今回はなるべく安く仕上げようと思っているのでこれで。

16個必要だ。

 

f:id:buridai-kon:20170226011445j:plain

 スイッチはこちら。

確か5個で180円くらいだった。安い!

 

2回路2接点で足が6個あるやつだ。このスイッチを2個使う。

LRのプラス端子をこれに繋いで振り分ける。

 

本当はマイナス端子もスイッチに繋いで振り分けたいんだけど、そうするには4回路のスイッチが必要なのだ。

4回路のスイッチは高いので予算オーバー。マイナスはLとRでそれぞれ結線してしまおうと思う。

それでもちゃんと機能する予定なんだが、音的にはどうなんだろ?ノイズとか発生しやすくなるんだろうか。まあどうせ僕の耳にはわからないだろう。

 

f:id:buridai-kon:20170226011800j:plain

とりあえずパーツを取り付ける。

半田付け、ちゃんとできるかな。

 

f:id:buridai-kon:20170226012520j:plain

このようにマイナス側はスイッチにつながずLとRをそれぞれ結線した。

これでも問題ないと思ううんだが、どうなんだろ。

コードは普通の電気用コードだ。

 

f:id:buridai-kon:20170226012642j:plain

スイッチのところ、狭くて苦労したが何とかつないだ。

やっぱスピーカーとアンプ2つづつにしてよかった。3つ以上だとこんがらがって大変だろう。

 

できあがり!

f:id:buridai-kon:20170226013015j:plain

これで完成!

やっぱ手書きの文字が手作りっぽさを倍増している。

もうちょっと字がうまければマシなんだろうが僕の実力ではこの程度。

いっそ書かない方がマシだったかもしれない。

 

f:id:buridai-kon:20170226013324j:plain

土台、ブライワックスのツヤは何となくいい感じだ。

ターミナルを金メッキの高いやつにすれば結構かっこいいかもしれない。

 

さて、問題はちゃんと機能するかどうか。つないでみよう。

 

f:id:buridai-kon:20170226013706j:plain

バナナプラグ、初めて買ったので使ってみよう。

これも中国製のクソ安いやつ。

 

しかしこれ、、、コードを通す穴が開いてなきゃいけないところに穴が開いてるやつと開いてないやつがある。

金属のバリっていうのかな?これを使う時はドリル必須。

さすが中華クオリティだ。

 

f:id:buridai-kon:20170226014120j:plain

よかったー。

ちゃんと音がなります。スイッチも機能している。

特にノイズなんかもない。これは使えるぞ。

 

f:id:buridai-kon:20170226014358j:plain

かなり安い部品ばかり使ったので全部で500円もかかってない。

余った部品の経費を含めても1000円しない。

市販のどのスピーカーセレクターよりも安いだろう。

 

超カンタンなのでDIYをやる人にはオススメだ!

 

AKAI CS-705D その3 故障原因究明

右チャンネルが鳴らないカセットデッキ、CS-705Dの修理を続けている。

 

前回iPhoneオシロスコープを使えるようにケーブルを自作したのだが使い方がよくわからない。

 

f:id:buridai-kon:20170221020304j:plainこれは基板を裏から見たところ。

上が右チャンネル。下が左チャンネルだ。

赤丸がヘッドからつながっている入力部分。

 

試しにiPhoneオシロスコープを使って音声信号がきているかどうか調べてみた。

右側はどこを触ってもダメ。左側は黄色のあたりには反応がある。青いところは反応なし。

赤丸のところも反応なし。つまりヘッドからきた信号を青いところで音声信号にかえているってこと?

 

そうだとすると不具合の原因は緑のところにありそうだ。

 

不具合の症状おさらい

  • 右チャンネル音出ない、左は出る
  • 右VUメーターも全く反応なし、少しも動かない
  • 録音も片チャンネル

録音もできないことを考えると、もしかしたらヘッドがダメなのかもしれない。

だとすると本当にお手上げだ。

 

f:id:buridai-kon:20170221021736j:plain

すごく狭くて苦労したけどヘッドのケーブルを外して確認。

ちゃんと導通してる。試しに左チャンネルのケーブルをヘッドの右チャンネルにつなぐとちゃんと音が出た!ヘッドは無事だ。

 

となると原因はやっぱり上の写真の緑の部分濃厚だ!

 

f:id:buridai-kon:20170221022238j:plain

あとはもう根性。

一つ一つコンデンサを外してテスターで確認。しらみ潰しだ。

 

実はコンデンサの確認方法もよくわかっていない。

抵抗レンジで一旦針が振れた後、徐々に∞へ戻っていくのが正常ということらしいのでそれ以外の動きをするものを確認。

気になるものは左側の正常なコンデンサと交換して動作チェック。という地道な作業を繰り返した。

 

それでも原因わからず。。。

コンデンサじゃないのか。

じゃあ別の部品も左右交換して確認しよう。

 

f:id:buridai-kon:20170221023039j:plain

とりあえずこの部品から。何かは知らない。

 

f:id:buridai-kon:20170221023130j:plain

あーーーー、これ!

めちゃくちゃ怪しい!なんか液漏れしたみたいな後があるし!

 

f:id:buridai-kon:20170221023319j:plain

ビンゴ!!

交換してみると今度は逆に右が鳴って左が鳴らず。原因はこの部品でした!

嬉しい。

何しろこんな作業全然やったことがなかったのですごくすごーく苦労した。

 

f:id:buridai-kon:20170221023543j:plain

で、これって何の部品なの?

原因はわかったがこれの交換部品って手に入るの?

 

コンデンサとかなら部品屋さんに売ってるから簡単なんだけど、これ何も書いてないし。。。

 

f:id:buridai-kon:20170221023751j:plain

なんか英語の説明書がダウンロードできたのでそれで回路図を確認すると、LPFの文字。

ローパスフィルタ?

 

何かは知らないが部品屋さんで簡単に手に入るものじゃ、、ないよね。

別のジャンクから移植するしかないのかな?

f:id:buridai-kon:20170221024311j:plain

あーせっかく苦労したのになあ。

デザインも気に入ったので使いたかったんだけど、しばらく寝かせてジャンクとして売ることになっちゃうかなあ。

代替部品が見つかれば修理しようと思うけど、、ハードオフで500円くらいの部品取りが見つからないかなあ。なかなかドナーを探すのも大変なんだよな。

ドナーとして購入した方にも愛着わいちゃったりして。

 

まあ原因が判明して気持ちよかったのでよしとするか。

 

furuimonogasuki.hatenablog.com


furuimonogasuki.hatenablog.com

 

AKAI CS-705D その2 iPhoneでオシロスコープ

こんにちは。

かっこいいカセットデッキを買ってカセットが回転するところまではいったが、右CHから音が出なくて困ったというのが前回までの話

 

furuimonogasuki.hatenablog.com

 

修理のやり方がわからないのでネットでいろいろと調べてみた。

結局これといった原因も解決策もわからなかったのだが「カセットデッキの修理」を趣味としている人が意外と多いことに驚いた。

 

カセットデッキって機械としてのあたたかみがあるし、動かなかったリールが回るのを見ることができるので魅力があるのかな。

 

右側だけ音が出ない

さあ、音がならない原因、さっぱりわからない。

 

f:id:buridai-kon:20170221011341j:plain

まず接触不良を疑っていろいろいじってみたが反応なし。

半田クラックも目視では問題なさそう。

目に見えて液漏れしてるとか膨らんでるコンデンサもない。

 

あー、お手上げである。

 

ちなみに録音も片チャンネルになっていた。

 

オシロスコープ

ネットでカセットについて調べていてわかったのだが、オシロスコープという音声信号を計測する機械があるらしい。

全く理解はしていないのだが「この機械があれば何らかの糸口をつかめるのではないか」と思いヤフオクオシロスコープを検索してみた。

 

オシロスコープ、かっこいい。

ジャンク品だとそれほど高くない。かっこいいし試しに1台買ってみようかと思ったが使えるかどうかわからないし、使えたとしても使いこなせるとも思えない。

リスクがデカすぎると判断し、断念。

 

さらにネットを調べていくと、あるアプリでiPhoneが簡単なオシロスコープになるという情報を入手。

これはいい、ということでやってみることにした。

 

iPhoneオシロスコープ

http://e-skett.co.jp/soft/e-scope

こちらのアプリである。

アプリ自体は240円だった。

f:id:buridai-kon:20170221013739j:plain

だけどプローブっていうケーブルを自作しなきゃいけないらしい。

http://e-skett.co.jp/nyumon/20130611

こちらに詳しく載っている

 

f:id:buridai-kon:20170221013639j:plain

上のサイトを参考にして部品を注文。

 

f:id:buridai-kon:20170221013809j:plain

ケーブルのベースとして使うのがこちら。

100均のマイク付きイヤホン。ミニプラグが4極(線が3本)じゃないとダメらしい。

 

f:id:buridai-kon:20170221013958j:plain

使うのはこれらの部品だ。

 

f:id:buridai-kon:20170221014017j:plain

全く意味はわかっていない。

上のサイト通りに部品を並べただけである。

 

f:id:buridai-kon:20170221014059j:plain

コンデンサマイクの所を壊してケーブルを露出させた。

かなり細い。

このエナメル線は半田付けするのに予備半田というのをしなきゃいけないらしい。

 

f:id:buridai-kon:20170221014349j:plain

まず半田の玉を作ってそれをケーブルに押し付ける。

ジューっと数十秒間

 

f:id:buridai-kon:20170221014409j:plain

これでいいのかな?

 

f:id:buridai-kon:20170221014545j:plain

試しにiPhoneから出力して赤いプラグにつないでみた。

おー、確かに音声信号らしき波が表示される!面白い。

 

よし。僕はこれで簡単オシロスコープを手に入れたわけだ。

 

で、これどうやって使うんだろ?

 

f:id:buridai-kon:20170221015028j:plain

 

続く

 

furuimonogasuki.hatenablog.com

 

furuimonogasuki.hatenablog.com

AKAI CS-705D かっこいいカセットデッキを買った

こんにちは。

かっこいいカセットデッキを買ったのでご紹介。

 

AKAI CS-705D

f:id:buridai-kon:20170221001634j:plain

はいこちら。思ったよりでかい。

黒くて硬派なデザインに惹かれて購入。ジャンク品。

ヤフオクで500円くらいだったが送料も入れると2000円弱。

ヤフオクはいろんな品物を安く探せてすごくいいんだが、送料がネックだ。こういった品物の場合送料が1000〜1500円くらいかかってしまう。

なのでジャンク品でも一番安くて2000円くらいの出費。

この辺がハードオフなどの実店舗と比べると弱点だな。

 

さあこちらのデッキの状態は、、どうだろう

 

状態確認

f:id:buridai-kon:20170221002624j:plain

ちゃんと通電はしているようだ。

アナログのVUメーターかっこいい!

 

f:id:buridai-kon:20170221002636j:plain

カセット入れるところもいい雰囲気で光る。

ボタンはいわゆるピアノ式だ。

 

f:id:buridai-kon:20170221002940j:plain

カセットの扉はちゃんと開いた。

中にウレタンのカスみたいなのが落ちてるきたねー。

 

アカイといえばGXヘッドだがこれはGXじゃないタイプ。

2ヘッドのオーソドックスなやつだ。

 

f:id:buridai-kon:20170221003238j:plain

裏側も何の変哲もない。

 

残念ながら動作はしない。

再生ボタンを押してもすぐに切れてしまう状態。

どうせ中でベルトが切れちゃってるんだろう。

ベルトさえ直しちゃえば動くんじゃないか、と期待。

 

開けてみる

f:id:buridai-kon:20170221003616j:plain

DIYで作れそうな上蓋だ。

白い汚れが嫌な感じだ。

 

f:id:buridai-kon:20170221003722j:plain

中は意外ときれいだった。

知識がないので基板の方は全くわからない。

 

f:id:buridai-kon:20170221003842j:plain

予想通りゴムが硬くなって伸びちゃってる。

 

f:id:buridai-kon:20170221003904j:plain

フライホイール?太鼓みたいな丸い部品には平ゴムが溶けてこびりついている。

これ掃除するの大変そうだな。

 

f:id:buridai-kon:20170221004259j:plain

ちょっとネジを外せばここまで簡単に分解できた。

これでゴムの交換はできそうだ。

 

f:id:buridai-kon:20170221004403j:plain

綿棒に無水エタノールをつけて掃除。

黒くて非常に汚いが、取れない汚れではない。根気よくこすればきれいになった。

 

f:id:buridai-kon:20170221004557j:plain

モーター側も掃除。

 

f:id:buridai-kon:20170221004640j:plain

ちゃんとしたベルトを持ってないのでとりあえずこれを使う。

これで作動確認をして、このデッキが気に入ればもう少しましなものを探そうと思う。

 

まあ僕の場合、音に対してそれほどシビアなこだわりを持っていないのでこれで十分な気もする。

 

f:id:buridai-kon:20170221004954j:plain

組み付けて回してみる。

よし、ちゃんと動くぞ!

 

f:id:buridai-kon:20170221005211j:plain

カセットを入れて作動確認。

あれー?左は元気に動くが、右チャンネルメーター動かない。

 

音も左だけ。。。

つまみをいじったり、出力部の接触を疑っていろいろ触ってみたが全然ダメ、、、。

 

あー、期待はずれだった。。

果たして僕に直せるだろうか?

 

続く

 

furuimonogasuki.hatenablog.com

 

furuimonogasuki.hatenablog.com