古いものが好き

ヤフオクとかハードオフとかで買った古道具や電化製品を紹介するブログ

リトルカブ リアサスペンションを交換する

こんにちは

今回はリアサスペンションの交換。

 

リトルカブのリアサスペンション

これが今の状態。

まだ機能はしているもののプラスチック部分が割れてみっともない。

 

僕はバイクとか車の金属部分に関しては、サビとかキズとか許容できる心の余裕を持っているのだがこういったプラパーツはやっぱ割れてると嫌なんだよなあ。

 

新しいものに交換だ!

買ったのはこれ。

https://www.out-standing.com/shopdetail/000000000478/ct336/page1/order/

 

カブカスタムの心強い味方、アウトスタンディングモーターサイクルで購入。

「B級品_B-009」 WAVE風リアサス 

ってやつだ。

 

なにがB級なのかはよくわからないが安くて良さそうだったのでこれにした。

 

「B級品_B-009」 WAVE風リアサス

そして届いたのがこちら。

ワサカ、、、、、ってなに?

ショック ブソーバー、、、。

 

ベトナムクオリティのいい味が出ている。素敵な箱である。

 

「B級品_B-009」 WAVE風リアサス

中身はこちら。

綺麗なメッキでいいんじゃないだろうか。

かっこいいと思う。

 

「B級品_B-009」 WAVE風リアサス

取り外してノーマルと比較してみる。

やっぱ綺麗な方がいいなあ。

 

デザイン的にもスプリングが見えている方が好みである。

 

「B級品_B-009」 WAVE風リアサス

取り付けてみた。

取り付けは片方ずつやればとっても簡単。ネジを外してつけるだけ。

誰でもできる。

 

「B級品_B-009」 WAVE風リアサス

うん、いいと思う。

かっこいいぞ!

やっぱ新品はいいねえ。

 

少しだけ乗ってみたけど、乗り味はノーマルより若干硬いのかな?

そこまで劇的に変わったってわけじゃないけど何と言っても気分がいい。

 

これでだいたい形になったかな。

あとは分解して塗装。

それから配線の処理だな。

リトルカブ タペットクリアランス調整とかリレーとか

こんにちは。

僕のカスタムリトルカブもだんだんとまとまってきた。

 

あとは分解して塗装と配線の処理なんだけど今回はもうちょっと細かい部分をやっていく。

 

リトルカブのリレー交換

どうもウインカーの調子が悪い。

バッテリーはかなり弱っていたので新品に交換している。

 

 

だからウインカー不調の原因はリレーだろう。

 

リトルカブのリレー交換

近所で買ってきた。1000円くらい。

多分これでいいと思う。

 

リトルカブのリレー交換

なんか向きが90度ずれたけどきっちりつけられた。

ウインカーの調子は直っただろうか。

 

リトルカブのリレー交換

自慢の木製インジケーターパネルにも繋いでみたところちゃんと作動した!
 やっぱり原因はウインカーリレーの故障だったようだ。

 

リトルカブのリレー交換

この丸いの最初「なんだろ?邪魔だなーいらないかなー」と思ったけどカチカチなるウインカーブザーだった。

 

いらないかな、外しちゃおうかな。と思ったけどやっぱこれ必要だわ。

バイクに乗ってて一番ダサいのってウインカーの消し忘れだから。そんなにライディングテクニックがすごくてもウインカー消し忘れてるとただのマヌケだもんな。

 

これはあとでうまい取り付け場所を考えよう。

 

リトルカブ カスタム

この真ん中の黒い謎の装置。

どうもなくても問題なさそうなので外してしまうことにした。

 

リトルカブのタペットクリアランス

うん、スッキリした。

ブザーの位置もあとで考えよう。

 

つづいてタペットクリアランスの調整をしていく。

 

リトルカブのリレー交換

前にも挑戦したんだけど9mmっていうマイナーなサイズのレンチが必要だったのでやってなかった。

で、今回買ってきたのでやってみる。

タペット調整用のレンチも売ってるけど普通のレンチでもできると思う。


 ただ専用品のほうがやりやすいと思うのでお金が余ってる人は買うといい。

 あとシックネスゲージっていう厚みを測る道具。

 

  

 

 

リトルカブのタペットクリアランス

まずここの6角のふたをはずして。9mmで先っちょのロックボルトをゆるめる。

あとはラジオペンチで四角の棒を回すと調整できるので隙間にシックネスゲージを挿入して隙間の調整をする。

そこでロックナットを締め直してフタをすれば終わり。

 

簡単だった。

上が0.05下が0.08

 

リトルカブのタペットクリアランス

下はやりにくいかなーと思ったが、そうでもない。簡単だった。

 

リトルカブのタペットクリアランス

よし、調整終わり。

エンジンかけてみたりしたけど変化はよくわからない。

 

キャブの調整もぼちぼちやってるけど最後にまとめて書こうと思う。

 

あーやっぱフロント周りの配線やばいなー。

これまとめられるかなー。

 

リトルカブのリアサス

リアサス、これはやっぱりみっともないの注文した。

次回はそれの取り付けをしようと思う。

 

 

リトルカブ 木製インジケーターパネルを自作!

リトルカブのカスタム

こんにちは。

リアフェンダーを切り落としてスッキリしたリトルカブ

 

リトルカブのカスタム

GB400と一緒に並んだところ。

なかなかかっこいいぞ。

 

ナンバーも役場に行って黄色に変更してきた。

簡単だとは聞いていたが思っていた以上に簡単だった。役場に行って担当の人の言う通りに書類を書いてハンコ押すだけ。

数分で終わった。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

 さて、今回はキーシリンダーをどうするか、決めようと思う。

今は針金でここに仮止めされている状態。

 

シート下、サイドパネルのところに移設するのが定番カスタムのようだ。

配線もスッキリするのでそれもいいかと思ったが、木製のインジケータパネルを作ってキーシリンダーもそこにつけるのはどうだろうと思い立ったのでやってみることにした。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

ホームセンターで買ってきたヒノキの板。

ヒノキは水に強いって聞いてるしとりあえずこれでいいか。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

とりあえずそれっぽい大きさに切ってそれぽい場所に穴を開ける。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

こんな感じにランプを設置。

位置はちょうど良さそうだ。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

次はキーシリンダーの穴を開ける。

ホールソーがあったのでちょうど良さそうなサイズを選んで開けてみる。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

あー!割れてしまった。

まあ薄いし仕方ない。もうちょっと優しくホールソーを使わないといけなかった。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

気を取り直してもう一個作った。

今度はうまくいったぞ。

木は金属と違って柔らかいので加工が簡単だわ!

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

シリンダーの形に合わせて切り込みを入れる。

100均のヤスリでなんとかなった。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

仮にはめ込んで見た。うん想像通りというかそれ以上でもそれ以下でもない。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

厚みがあるのでこのままだとランプのネジがつけられない。

 

リトルカブ 木製インジケーターパネル

リョービのトリマーを持ってるので取り付け部分だけ薄く削ってやった。
僕の腕が悪いので仕上がりはきたないがしっかり取り付けできている。
便利だなー。

 

 

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このへんかなー。

と合わせて見ている。

まあこの辺だろう。

 

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非常に頼りないステーだけどこれでもちゃんと固定できた。

簡単なステーだけど現場合わせで微調整しながら作ったので意外と大変だった。

 

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よしだいたいまとまったので木製パネルの部分の仕上げ。

ニスとか使って光沢を出した方がそれっぽいと思うが僕はナチュラルな感じが好きなので今回はブライワックスを使う。

 

蜜蝋から作ったワックスで意識高い系の人たちが使ってるやつだ。

濃いめのジャコビアンと言う色。

 

 

 

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紙やすり400番くらいまで磨いたあとブライワックスを刷り込んだ。

高級感はないがビンテージっぽい雰囲気になった。

 

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写真暗くて申し訳ないが一応パネル完成。

 

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裏はこんな感じ。

 

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車体に取り付けてみた。

まあ想像通りである。

あまりカチッとしたのが好きじゃないので程よいDIY感があっていいんじゃないかと思う。

 

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うん、僕にはちょうどいいわ。

カスタムショップでこのクオリティだとその店には頼みたくなくなるレベルだが、自分でやったとなると愛着が出てちょうどいい。

 

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真鍮のキーホルダーが似合うわ。

気に入りました!

 

サクラ無垢材とかもっといい木で作れば雰囲気出るかもなあ。

とりあえずこれでいいが、また作り直してもいいかもしれない。

リトルカブのリアフェンダーカット! ライト類取り付け

こんにちは。

今日はリアのフェンダーとかウインカーライトとかをまとめていこうと思う。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

現状はこんな感じ。

ノーマルだ。左のウインカーは割れてるのかな?テープでとめられている。

 

ウインカーの前でここで切ってくださいと言わんばかりのラインがある。

ここで切るのがリトルカブカスタムの定番のようなので僕もここで切る予定。

 

ネジとかボルトで外れそうな雰囲気だがちゃんと溶接でくっついていて外れない。

何かしらの工具で切ってやる必要がある。

 

リトルカブ リアフェンダーカット

ウインカーやらテールランプやらを外した。

電気のコードはタンク下にギボシがあるはずなんだけど面倒なのでブチっと切ってしまった。

どうせあとでやり直すし。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

テールランプの取り付け位置を考えて、取り付けステーみたいなものを残して切ろうかなーと思っている。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

サンダーでギュイーーンとやっていく。

結構思った通りに切れるものだなあ。

音がすごくうるさいのでご近所さんごめんなさい。

 

二重になっているのでちょっとやりにくい部分もあったが素人でも可能だ。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

よし、切り落とせた!やったー。

カスタムしてるぞ!って気分にもなるしちょっとした達成感。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

この部分に穴開けてテールランプをつける予定。しっかりしてるので大丈夫だと思う。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

この中華製激安テールランプをここに取り付ける。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

余分な出っ張りをサンダーで飛ばして穴を開けた。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

切り口のところなんかはすぐに錆びるのでサビキラーを塗っておく。

このサビキラー、5年くらい前のやつなんだけど大丈夫かな?

 

リトルカブのリアフェンダーカット

まあ使えそうだ。

またあとで綺麗に仕上げして塗装もする予定なのでとりあえずこれでよし。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

この取っ手みたいなやつを外すため一旦サスペンションも外した。

これなー、まだ使えそうではあるんだけど見た目悪いなー。

 

金属の劣化やサビはむしろかっこいいとさえ思える僕なんだけどプラスチックの劣化や割れはみっともないんだよなー。

 

新しいに変えようかな。またお金かかる。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

取っ手が付いてた穴を利用してここにウインカーをつける。

これも定番カスタムのようだ。

穴が小さかったのでドリルで10ミリに拡張してやった。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

とりあえず仮付。

うん、良さそうだ。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

配線も仮につないでみて動作確認。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

ギボシって前にもいっぱい買った気がするんだけどすぐどっかに行っちゃうんだよな。

これで500円くらいだった。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

つないで確認したところ正常に作動した。

中華製でもちゃんと使えそうだ。よかったー。

 

配線がうんこみたいになってるがこれはあとでちゃんとする。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

あれ?なんだこれ?!

ナンバーがつけられない!え?

 

ナンバーとランプの下のところが干渉してつけられないよ!

こんなことある?

僕の取り付け方が間違ってるのか?

フェンダーのステーがちょっとアールになってるのでそのせいかな?とも思ったけど、、そんな感じでもないな。

 

なんでナンバーステーなのにナンバーがつけられないんだよ!

これが中華クオリティなのか。うーん。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

とりあえず針金で仮付。

ステーの穴をちょっと拡張してやればつけられそうではある。

うーむ。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

ひとまずこれで外装部品も取り付けられた。

だんだんかっこよくなってきた、と思う。

やっぱフェンダー切るとガラッと印象が変わるなー。

 

とりあえずエンジンもかかるし各部もきちっと動作する。

あとは配線の処理と塗装。

 

ここまではそれほど苦労しなかったけどここからが難関だなー。

配線なんかゴチャゴチャだけどちゃんとまとめられるかなー。

 

リトルカブのリアフェンダーカット

もう一台のバイクGB400と並べてパチリ。

どっちもホンダ単気筒でシルバーだなー。親子みたいでいいわ。

色塗り変えるけど。

 

 

リトルカブカスタム! ライト類、計器類のとりつけ

こんにちは。

 

今回はライト類、計器類の取り付け。

 

リトルカブライトウインカー

 これを取り付ける。

中華製の安いやつ。本当に安くてありがたい。

性能はよく知らない。まあそんな高性能は求めていないので使えればよし。

 

  

 

リトルカブのライト類

今はこんな状態。

純正のウインカーとかがブラーンとなっている。

最後にバラして全塗装する予定なので今回はとりあえずの位置決めとステーなんかを作る。

 

リトルカブのヘッドライト

まずはヘッドライト。

やっぱここだろうなー。

ここかもっと上のハンドルのところなんだけどここにはおあつらえ向きの穴があるから簡単に取り付けられそう。

 

リトルカブのヘッドライト

このネジ穴。

やっぱここにしよう。

うちには一応溶接機があるんだけどアーク溶接で難しいし綺麗にできないのでなるべく溶接は使いたくない。

こういった穴は積極的に使っていきたいのだ。

 

リトルカブのヘッドライト

この金具を使ってステーを作る。

厚めの金折で結構頑丈。

ホームセンターで買ったやつが余ってた。

 

リトルカブのヘッドライト

だいたいこんな感じかなーって合わせてみる。

行き当たりばったりだ。

 

リトルカブのヘッドライト

いらない部分をサンダーで落とした。

黒いのはヘッドライトに元々付属していたステー。

穴を開けて金折とネジで接続する。

 

リトルカブのヘッドライト

本体に取り付けて確認。

うん、こんなもんでしょう。

 

リトルカブのヘッドライト

いいではないか。

とりあえずこれで決まりだな。

 

リトルカブのヘッドライト

かっこいいわー。

中華製のヘッドライトで十分だなー。

 

それにしてもハンドル下の配線ごちゃついてるなー。これ、あとで綺麗にまとめる自信ないなー。

やるしかないんだけど。

 

リトルカブのウインカー

さあ、続いてウインカー。

ウインカーはこの辺りかもうちょっと下の部分。

このハンドル付近につけるのはちょっと加工が必要そうだなー。

 

リトルカブのウインカー

やっぱここの方が収まり良さそうだなー。

最初から穴かあるので簡単。ここに決めた。

 

リトルカブのウインカー

この鉄板でステーを作ろうかな。

 

リトルカブのウインカー

手作り感満載のステーが出来上がった。

鉄板の加工は難しくないんだけど音がうるさいのでなんとなくエネルギー消費するんだよなあ。

「ご近所さんごめんなさい」って思いながら加工した。

 

リトルカブのウインカー

うん、ちょうどいい。もうここで決まりだな。

ステーはあとでつや消し黒に塗装する。すぐ錆びるので早めにやった方がいいんだけどあとでまとめてやる。

 

リトルカブのメーター

メーターはここ。

最初からハンドルについてたステーを利用した。

キーシリンダーはとりあえず針金で留めてある。これ最終的にどこにつけようかなー。

思案中である。

 

リトルカブのメーター

とりあえずフロント側の仮留めはできた。

まあだいたいこんな感じだろう。

 

次はリア側をやっていく。

フェンダーを切り落とす予定なので結構な大仕事になるかもしれない。

 

リトルカブ かっこいいシートに交換!

こんにちは。

リトルカブのカスタム。

 

前回失敗はしたもののエンジンのボアアップ作業を完了させた。

 

リトルカブのボアアップ

はいこちら。

 

試しにエンジンを始動させてみたところ、無事にかかった。

よかったー。

 

まだキャブのセッティングが必要ではあるがとりあえずシリンダーの交換には成功したようだ。

 

次はウインカーとかライトとか外装部品の仮付をやっていく。

 

リトルカブ外装部品

用意してあるのはこちら。

シートはアウトスタンディングモーターサイクルと言うお店で注文した。

やすくて良さそうだったので。

薄型ということでS21Tというやつを購入。

 

リトルカブ外装部品

この辺はアマゾンで買った安い中華製の部品だ。

大きいバイクをカスタムしようと思って買っておいたものだけどリトルカブに使ってしまう。

 

荒い塗装など中華クオリティだけど十分使える。本当に安くていいよなあ。

貧乏カスタムの味方である。

 

  

 

よし、じゃあこれらを車体につけていくぞ!

 

リトルカブシート

このリトルカブはシートカウル付きだったのでシートもそれ用のデザイン。

このまま使うのはとんでもなくダサいので安いシートを購入した。

 

リトルカブ外装部品

左が純正。

小さめがよかったんだけど横幅は買ったやつの方が大きいなあ。

 

本当はタックロールのはいってるかっこいいやつがよかったんだけど予算の都合で「これにした。

安いけど質は良さそうに見える。

 

リトルカブ外装部品

うーん。厚みも純正とあんまり変わらない。

小さめがよかったんだけどまあ仕方がない。つけてみよう。

 

リトルカブのシート

ヒンジも合うやつを買ったのでそのままポン付できる。簡単である。

 

リトルカブのシート

オッケー。ちゃんと取り付けられた。

さあ、どんなかんじかな。

 

リトルカブのシート

あー、悪くない。

純正そのままより100倍マシだ。

 

リトルカブのシート

うん。いいと思う。

もっと薄い方がいいかなと思ってたけどこれくらいがいいかも。

 

リトルカブのシート

ケツの部分。

タンクがちょっとはみ出してるのが気になるが我慢できる範疇である。

 

座ってみたが座り心地もいいので気に入った。安くていい買い物ができたと思う。

完成後、気に入らなければまたその時考えればいいし。

とりあえず満足。

 

次はライト類をつけていく。

リトルカブのボアアップ 最後に大失敗!

リトルカブのボアアップも大詰めだ。

だけど最後に大失敗してしまった。

 

リトルカブのボアアップ

地面にオイルがいっぱいこぼれているのがお分りいただけるだろうか。

あせって途中の写真を全然撮ってないのだがやってしまった。

 

なにをやってしまったのか経緯を説明しようと思う。

 

リトルカブのボアアップ

クランクケースカバーは赤丸の3つのボルトでとまっている。 3本のボルトは長いボルトが2つ、短いボルトがひとつ。

正解から言うと、1と3が長いボルト、2が短いボルト。

 

僕は間違えて2に長いボルトをねじ込んでしまったのだ。

それでエンジンの内壁を壊してしまったようだ。

それでボルトの穴から向こう側の部屋に入っているオイルが漏れてきたんだと思う。

 

確かに多少の違和感はあった、でもそれほど力入れてないんだけどなあ。アルミだから柔らかいんだなあ。

 

リトルカブのボアアップ

これは後日撮った写真なんだけど分かるかな?

ちょっと分りにくいけど赤丸の穴から入れるが漏れ出している。

下のダンボールにタレているのが分かると思う。

 

なんでこんな間違いを犯してしまったのか、ちゃんと理由があるので説明する。

 

リトルカブのボアアップ

原因はこの虎の巻。

僕は素人でエンジンを分解するのも初めてなのでちゃんとこういった説明書を丁寧にみながら作業している。

そしてこの虎の巻では2の位置に長いボルトを入れるように説明されているではないか。

そりゃあ信じるよなあ。

でもよく見るとこの図はモンキーなんだよなあ。

モンキーとリトルカブでボルトの位置、違うの?そんなのわかんないよ!!

 

でももう仕方ない。

幸いなことにボルトを入れると漏れは止まる。問題は破った内壁のカスが向こう側の歯車に噛んでしまったりしたら致命的だということ。

流石にここを分解する勇気ないしなあ。

 

リトルカブのボアアップ

これは後日オイル交換した時の様子。

すると、、、

 

リトルカブのボアアップ

ポロっと出てきた!

あーよかった。助かったー。カスがこれだけだったらいいんだけど。

 

リトルカブのボアアップ

ちなみに交換したオイルはこれ。

大きいバイク用に買ってあったカストロールコスパがいいやつ。

高級オイル入れても僕にはわからないのでこれで十分。