古いものが好き
古いものが好きである。
古いものが好きというより、かっこいいものが好きで僕がかっこいいと思うものはだいたい古いものである。
iPhoneとか最新のガジェットやスポーツカーなんかも好きなのだが、やっぱりラジカセとかハコスカとかになんとも言えない魅力を感じてしまうのだ。
このブログではそんな僕が集めたものやこれから集めるものを紹介していこうと思う。
よろしくお願いします。
このブログでやりたいこと
- 古道具紹介
- 自作オーディオ
- シングルモルト
この3つである。
1古道具紹介
これがこのブログのメインテーマである。
どんなものがあるかというと、ラジカセとか古いオーディオ、カメラ(オールドレンズ)、時計、家具、古道具、車、バイクなどである。
後でも述べることになるが先にことわっておくと、大したものは持っていない。どれも安物ばかりである。
2自作オーディオ
僕はDIYが好きで自作スピーカーとか自作アンプに興味がある。
まだ一つも作ったことがないが始めようと思っている。作ったら紹介する。
古いものは関係がないが、やりたいので仕方がない。
3シングルモルト
ウイスキーと古道具というのはものすごく相性がいい。
グラス片手にお気に入りの古道具を眺めて堪能する。至福のひとときである。
いや、本当はウイスキーのことなんか全く知らない初心者どころか味の違いもほとんどわからない状態なのだが、、、、。
シングルモルトには憧れがあるので、この際きちんと始めてみようと思う。
毎日少しづつ飲み続ければ1年くらいで味もわかってくるのではなかろうか。
僕が集める古いものの条件
最近はネットオークションなどの発達で簡単に古いものが手に入るようになった。
一昔前だと骨董屋さんで高い代金を支払わなければ手に入らないようなものも安く手に入れることができる。本当にいい時代だ。ヤフオク大好き!
簡単に手に入るからといって、手当たり次第何でもかんでも買っていくわけにはいかない。僕が入手するものにはいくつかの条件があるので記しておく。
1かっこいい
かっこよくなくては始まらない。僕が古いものが好きなのは古いから好きなのではなくかっこいいから好きなのだ。これは決して譲れない絶対条件だ。
2使える
「日常生活に溶け込んで便利に使用できる」という意味ではない。
「普段は使わないが使おうと思えば使える」この程度で十分なのだ。実際に使うわけではないのだが本来の機能を有しているか、使用用途の全くないゴミか、これは大きな違いである。
壊れてしまったものは、たとえフォルムがかっこよくても魅力の90%を失ってしまっている。
3安い
お金をあまり持っていないのでこれも大切な条件だ。
高いお金を払えばいいものが手に入るというのは当たり前。お小遣い程度のお金でいいものを手に入れるというのがこの趣味の醍醐味だと思っている。
「こんなにいいものがとっても安く買えた!」という喜びも含めて楽しいのだ。
まあ、というわけで僕は価値のある骨董品は全然持っていない。安物だけど自分はかっこいいと思う、そんなものだけだ。
この3つが僕がコレクションするもの条件である。
この3つの条件に当てはまるものを一つ紹介しておこう
これは何十年か前のリコーの腕時計である。
ダイナミックエスコートってヤツだ。多分全然人気がないのでヤフオクで2000円くらいだった。
手巻きでちゃんと動く。かっこいい。
風防は傷だらけだが別にいい。
正確な時間を知りたければスマホを見るので別に動かなくても困らないのだが、これがちゃんと動くかどうかは僕にっとって大きな問題である。
動いていようと止まっていようとアクセサリーとしてみれば大して変わらない。でも健気に動いて道具としての存在意義を主張するこの時計に魅力を感じるのだ。
こんな感じの安い古道具を紹介していこうと思う。
よろしくお願いします。